2018-04-02 第196回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
たしか、ザ・グレートウエーブ、大きな波という名前の、これはたしか監督が母親が日本人ということで、非常にこの劇が、イギリスのロンドンの名門のナショナルシアターで上演をされているということで、私もまだ見ていないんですが、そういった意味では、そういう宣伝活動等々含めて、国際的な啓発を進めるべきだと考えていますが、大臣の見解をお願いします。
たしか、ザ・グレートウエーブ、大きな波という名前の、これはたしか監督が母親が日本人ということで、非常にこの劇が、イギリスのロンドンの名門のナショナルシアターで上演をされているということで、私もまだ見ていないんですが、そういった意味では、そういう宣伝活動等々含めて、国際的な啓発を進めるべきだと考えていますが、大臣の見解をお願いします。
ブッシュ政権が単にミサイル防衛じゃなくて、ナショナル・シアター・ディフェンスって、国防ということを言い出したものですから、それに巻き込まれるということで。 そういう意味では、イラク戦争を挟んで、少しミサイル、ただし、これは基本にあるのは脅威認識の違いだと思います。
ナショナル・シアター、それからロイヤル・シェークスピア・カンパニーというのがあるそうですが、このうちでロイヤル・シェークスピア・カンパニーだけに対して十五億円も国からの予算が出されておるわけです。ところが日本の場合には六十四団体に七億二千万円、もうとにかく考えようがないわけですね。 実は、今ウィーンオペラが来ていますね。
ほども村山事務局長の答弁にもありましたが、現代芸能の皆さん方が、打ち切られた、つまり打ち切られて伝統芸能に限られたということについての理解は、了解はなかった、つまり当面、隼町にできる国立劇場は伝統芸能のためだ、だから当然に、次に第二国立劇場なるものが設立されるし、現代芸能の振興のためのものが設立されると理解をしていた、こういうことでございますし、私たちも審議の中で、今回の国立劇場というものがナショナルシアター
されましたときに、驚いて、案に相違したということで、われわれは趣意書を提出し、そうしてわれわれの意思を明示して、そうして皆さまがたのところに御協議願うように、さらに修正案をつくっていただくと、法律そのものが実際問題といたしますと、この法律というものは、日本の国立古典芸能劇場であるか、あるいは伝統芸術劇場であるか、そういうような名称がつきましたものが国立劇場と、いわゆる一般の世界的通念で言うとナショナル・シアター
その中で、今度できる建物は国立伝統芸術劇場であるとか、古典劇場であるとかいうようなことであって、これが特殊法人として何か先行するということになりますれば、それは一番完ぺきであって、世界の連中がこれを法文化されて読んだ場合にも、日本のナショナルシアターというものはこういうものだ、現代と、それから両方を均等に見て、バランスをとりながら見ているけれども、まず第一番に古典芸能のほうを主として先行さすんだ、第二次
ナショナル・シアターとして「国立劇場は、」と、こううたっているわけでしょう。だからあるべきものは、この国立劇場の設立経過の中でも、あるいは三十二年の七月の本委員会における決議その他等のあれからいけば、当然に現代芸能等も含んだものが考えられてきておるわけです。しかしそれが先般来るる説明されておるような理由で、伝統芸能だけを含むことになった。